大宮一の家(料亭)

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大宮一の家(料亭)

明治18年創業、氷川神社に隣接する趣ある料亭の改築である。

時代の変化とともに、男性中心の客層から子供の行事などでのファミリー利用が増えている。利用者層の広がりに伴い、車いす/椅子席での食事の要望もあり、少人数にも対応できる可変的な空間が求められた。

二つの床の間を持つ大広間は、1から2室での利用を標準としているが、間仕切壁が移動することで3室までの個室化に対応する。

季節を演出する空中庭園の先には氷川神社の深い社が広がり、静寂と歴史を傍らに、懐石料理を愉しめる空間となっている。

所在地
埼玉県さいたま市
用途
料亭(改築)
構造
木造 地上3階建
竣工年
2005年